窓の開閉センサーの電池切れはどのように識別しますか？
窓やドアに付ける無線開閉センサーの電池が切れかかった場合、どうなるんでしょうか？
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開閉センサーは警戒のモードに関係なく、
開け閉めするたびに動作して電波を発信しています。
センサー本体についている小さな赤ランプが動作している合図です。
もし赤ランプが点滅しなくなったり、ランプが暗くなったりしたら電池が少なくなっていますので電池交換をおこなってください。
電池の残量がある場合でも２年に１度くらいで交換することをおすすめしております。
仏像の盗難防止のセキュリティシステム
お寺の仏像の盗難防止目的の機械警備導入例。 窓や扉の開口部に開閉センサー、仏像に至る本堂１カ所の赤外線センサーを配置しました。 泥棒の侵入を感知すると１１０ｄｂの警報ブザーで周囲に異常を報せます。
玄関、周囲の窓には、開け閉めを監視する無線式開閉センサーを設置しました。
警戒中に泥棒が扉、窓を開けようとすると、警報機本体が１１０ｄｂの強力な警報音を鳴らして賊を威嚇します。
警報機本体
警報音を１１０デシベル（音厚が高く鼓膜が痛くなる感じです。そばに立っていられないほど。）
一戸建て住宅や店舗、事務所におすすめいたします。 警報音は約３分間鳴り続けます。（長短調節ができます） 停電対策用電池を内蔵。自動充電式です。もし警報ブザーが作動中にコンセントを抜かれても、ブザーは止まりません。
購入後にセンサーを追加したいときはどうすればいいですか？買取式警備装置
センサー、リモコンを新たにセットに追加するときは、警報機本体のディップスイッチ操作で警報機のメモリに機器を追加登録することができます。
警報機やリモコン、センサーにはそれぞれ独自のI/D番号が登録されています。
そのため、ほかのお客様がすぐ隣で同じシステムを使っていても、混信や他のリモコンを使ってもオンオフ操作をすることはできません。
※セットごとにI/D番号は異なります。安全面を重視しています。
防犯センサーの誤作動が時々発生します。赤外線センサーの向きを調整してますが解決策は？
事務所でワイヤレスセキュリティシステムを設置利用しています。
防犯センサーは、開閉センサーと赤外線センサーです。
最近誤作動が起きます。
対策方法があれば、お教え頂けないでしょうか？
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誤作動の原因となることが多いのは赤外線センサーの方ですが、
開閉センサーの方でも誤作動を起こす可能性がございます。
開閉センサーの場合、
磁石とセンサー本体との隙間が少しづつ広がってくる、
電池の電圧が弱くなってくる、
などが原因で誤作動を起こす事がございます。
※電池が弱まると誤作動を起こしやすくなるのは赤外線も同様です。
確認の方法ですが、センサーを１つづつ順番に外しながら警戒モードにして、
誤作動を起こすかどうかをご確認いただく方法があります。
開閉センサーは表蓋を外す（電池交換の要領）、
赤外センサーは電池を外す、
もしくはレンズ部分にガムテープなどで
目隠しをする、のような方法でセンサー単体の動作を止めることができます。
御利用中のいずれかのセンサー１個を外して、その後誤作動を起こさなければ
そのセンサーは不調になっている可能性が高くなります。
警報機本体から威嚇ブザーがならなくできますか？
警報ブザーが鳴らないように設定を変更して納品できます。
ご注意ですが、警報ブザー音の鳴る鳴らないの設定は内部基板の改造で対応しておりますので、ご自分で音のオンオフ設定はできません。
１システムに防犯センサーは何個まで利用できますか？
標準の仕様では、１システムにはセンサー、リモコンの合計４０個まで登録してご利用いただけます。
それ以上の数量のセンサーをご希望の場合も対応できますのでお気軽にご相談ください。
自動販売機、両替機の破壊監視に。機械の蓋に振動を与えるとセンサーが作動して異常事態を担当者の携帯電話に報せます。
表蓋の裏側に横揺れセンサーを貼り付けた自販機や両替機、プリベイドカード販売機などの表面をたたくなどして振動させるとセンサーが反応し、警報機のブザーが作動します。
無線通報機能付き横揺れセンサー
横揺れでセンサーが作動します。
震度３以上の振動、横揺れで作動し異常を感知、送信します。
利用する際は写真のように鉛直方向に垂直に立てて両面テープやネジで警戒物に固定してください。
携帯電話通報機能付きワイヤレス機械警備システム-フラッシング付き 警報機に内蔵した携帯電話を使って指定の電話に異常を報せるアナウンスを流します。 現地に固定電話回線の無い場合におすすめします。
